FRONTEO <2158> は自社開発の特化型AI(人工知能)「KIBIT(キビット)」を活用した幅広いサービスを展開している。中でも、現在はライフサイエンスAI事業に注力。日本はかつて新薬開発の評価が高かったものの、近年は創薬力の低下が懸念されている。しかし、同社のAI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」を核とした「FRONTEO共創型創薬エコシステム」を利用すれば、これまでの創薬手法が根本から変わり、創薬事業が日本発の新時代を迎えると期待される。