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ミロク情報サービスは売られ過ぎ感、22年3月期1Q小幅減益で通期も営業・経常減益予想だが保守的

ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。22年3月期第1四半期は先行投資などで小幅減益だった。
2021-08-23 08:45

シナネンホールディングスは年初来高値更新の展開、22年3月期減益予想だが保守的

シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えてグローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。22年3月期は新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としているが保守的だろう。第1四半期(収益認識に関する企業会計基準第29号適用)は、単純計算すると増収、営業減益、経常増益、最終増益だった。
2021-08-23 08:45

日本エム・ディ・エムは調整一巡、22年3月期は通期も上振れの可能性

日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器メーカーである。米国子会社の自社開発製品を主力として収益力向上を推進している。22年3月期第1四半期は新型コロナ影響が和らぎ、症例数が回復基調となって大幅増収増益だった。
2021-08-23 08:30

マルマエは戻り試す、21年8月期配当予想を上方修正、7月の受注残高は前年比92.7%増

マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。受注好調で21年8月期大幅増収増益予想としている。そして8月20日には配当予想の上方修正(2回目)を発表した。また7月の受注残高は前年比92.7%増と好調だった。
2021-08-23 08:15

インテリジェントウェイブは調整一巡、22年6月期増収・2桁増益予想

インテリジェントウェイブ<4847>(東1)はシステムソリューションを展開し、中期成長に向けて新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は下期からの事業環境好転を見込み、クラウドサービスの新規大型案件も寄与して増収・2桁増益予想としている。
2021-08-23 08:15

綿半ホールディングスは調整一巡、22年3月期1Q減収減益だが通期増収増益予想据え置き

綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。22年3月期第1四半期は巣ごもり特需の反動で減収減益だったが、通期増収増益予想を据え置いた。通期ベースで収益拡大を期待したい。
2021-08-23 08:00

トレジャー・ファクトリーは売り一巡、22年2月期は上振れの可能性

トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で展開している。22年2月期は大幅増収増益予想としている。第1四半期の利益は第2四半期累計予想を超過達成している。新型コロナ感染再拡大を考慮して通期予想を据え置いているが、上振れの可能性がありそうだ。
2021-08-23 08:00

WOW WORLDは目先的な売り一巡、22年3月期大幅増収増益予想で1Q順調

WOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で商号変更>(東1)はメール配信システムの大手である。22年3月期はクラウドサービスの成長やM&A効果で大幅増収増益予想としている。第1四半期大幅増益と順調だった。収益拡大基調を期待したい。
2021-08-23 08:00

【香港IPO】神経医療機器メーカーの心イ医療の初値は公開価格を17.4%下回る

心イ医療(06609)が8月20日、香港メインボードに新規上場した。公開価格171香港ドルに対し、初値は17.43%下回る141.20香港ドルだった。(イメージ写真提供:123RF)
2021-08-20 13:30

【為替本日の注目点】WTI原油価格6日続落

東京市場昼頃に110円23銭前後まで買われたドル円はその後軟調な展開となり、欧州市場では109円台半ばまで下落。NYではやや買い戻されたものの、従来のレンジを抜け切れない展開が続く。(イメージ写真提供:123RF)
2021-08-20 10:00

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