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ファンデリーは底固め完了、22年3月期1Q赤字だが通期黒字予想

ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。22年3月期は大幅増収・黒字化予想(上期は赤字、下期に黒字転換)としている。第1四半期は売上高の進捗率が低水準にとどまり、CID事業の損失をカバーできず赤字だった。
2021-08-20 09:15

ジャパンフーズは調整一巡、22年3月期1Q大幅増益で通期上振れ余地

ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。22年3月期は新型コロナ影響緩和や新SOT缶ライン本格稼働による受注増加、低重心経営によるコスト削減などで黒字回復予想としている。
2021-08-20 09:00

ジェイテックは調整一巡、22年3月期1Q営業赤字だが通期営業黒字予想

ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期は新型コロナ影響が継続するが、積極的な人材採用などで大幅増収・営業黒字回復予想としている。
2021-08-20 09:00

【為替本日の注目点】ユーロドル1年9カ月ぶりに1.16台に

ドル円は底堅い動きを見せ、NYの午後には110円台を回復したが、110円台維持はならず押し戻される。FOMC議事録で年内のテーパリング開始予想が明らかになったことがやや重荷に。(イメージ写真提供:123RF)
2021-08-19 09:30

rakumoは高成長および高収益体質に期待―SaaS有力企業、6月に大型案件獲得、文教分野も強化

企業向けグループサービスのrakumo<4060>は、高成長の継続が期待される。このほど発表した21年12月期上期の連結業績は、売上高が前期比19.6%増の4.6億円となった。(イメージ写真提供:123RF)
2021-08-19 09:00

ハウスドゥは22年6月期も増収増益予想で収益拡大基調

ハウスドゥ<3457>(東1)は8月16日の取引時間終了後に21年6月期連結業績を発表した。成長強化事業が伸長して大幅増収増益だった。22年6月期も増収増益予想(レンジ予想)としている。収益拡大基調だろう。
2021-08-19 08:45

JSPは下値固め完了、22年3月期予想は上方修正、さらに再上振れの可能性

JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーの自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期第1四半期は需要が回復基調となり、高付加価値製品の販売好調で大幅増益だった。
2021-08-19 08:30

アールシーコアは調整一巡、22年3月期1Q赤字縮小、通期黒字化予想で収益改善基調

アールシーコア<7837>(JQ)は、自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開している。22年3月期は受注が回復し、早期着工を推進して増収・黒字化予想としている。第1四半期は受注強化や着工平準化促進などの効果で大幅増収となり、赤字縮小した。
2021-08-19 08:30

京写は上値試す、受注回復基調で22年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性

京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。22年3月期は受注回復基調で大幅増益予想としている。第1四半期は大幅増収で黒字転換した。
2021-08-19 08:15

ヒーハイストは戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性

ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。22年3月期1四半期は需要回復して大幅増収となり黒字転換した。そして第2四半期累計および通期予想を上方修正した。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。
2021-08-19 08:15

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