index

マルマエは目先的な売り一巡して上値試す、21年8月期大幅増益予想

マルマエ<6264>は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。21年8月期は上方修正して大幅増益予想としている。6月の受注残高は前年比89.4%増と好調だった。収益拡大基調だろう。
2021-07-20 08:30

朝日ラバーは下値固め完了感、22年3月期営業黒字化予想

朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。22年3月期は需要回復基調で増収・営業黒字化予想としている。収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了感を強めている。
2021-07-20 08:30

ジェイテックは切り返しの動き、22年3月期営業黒字回復予想

ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期は新型コロナ影響が継続するが、積極的な人材採用などで大幅増収・営業黒字回復予想としている。収益回復基調を期待したい。
2021-07-20 08:15

【香港IPO】住宅用不動産開発会社の三巽集団の初値は公開価格とほぼ同値

三巽集団(06611)が7月19日、香港メインボードに新規上場した。公開価格4.75香港ドルに対し、初値はほぼ同値の4.76香港ドルだった。(イメージ写真提供:123RF)
2021-07-19 10:30

【為替本日の注目点】7月の米消費者マインド予想を大きく下回る

ドル円は小幅ながら続伸。110円台で底堅く推移し、110円34銭までドルが買われる。株式市場は消費者マインドの下振れなどが影響し3指数が揃って下落。(イメージ写真提供:123RF)
2021-07-19 10:15

加賀電子は上値試す、22年3月期営業・経常増益予想

加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。電子部品やEMSの需要が回復して22年3月期営業・経常増益予想としている。商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調を期待したい。
2021-07-19 08:45

ジェイエスエスは戻り試す、22年3月期大幅増収増益予想

ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として新規出店や商品開発強化などを推進している。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅増収増益予想としている。
2021-07-19 08:45

エイトレッドは反発の動き、22年3月期2桁増益予想

エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。クラウドサービスが牽引して22年3月期2桁増益・連続増配予想としている。テレワークやDXの流れも背景として収益拡大基調だろう。
2021-07-19 08:30

ファンデリーは底固め完了、22年3月期大幅増収・黒字化予想

ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。22年3月期は積極的な販売促進策を実行して大幅増収・黒字化予想(上期は赤字、下期に黒字転換)としている。収益回復基調を期待したい。
2021-07-19 08:30

ジャパンフーズは調整一巡、22年3月期黒字回復予想

ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。22年3月期はコロナ禍の影響緩和、新SOT缶ラインの本格稼働による受注増加、低重心経営によるコスト削減などで黒字回復予想としている。
2021-07-19 08:15

ページ