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【為替本日の注目点】米長期金利さらに低下し、ドル円下落

ドル円は東京時間には109円75銭近辺まで買われたものの、海外に入ると下げに転じる。NYでは米長期金利の低下に合わせ、
2021-04-14 09:45

北興化学は大幅続落も1Q業績悪を売り過ぎで突っ込み買いも一考余地

北興化学工業<4992>(東1)は、前日13日に14円安の1068円と5営業日続落して引け、3月5日につけた年初来安値959円を覗いた。
2021-04-14 08:45

ギークスは19年高値目指す、22年3月期収益拡大期待

ギークス<7060>(東1)はITフリーランス人材紹介・育成やゲーム受託開発などを展開している。21年3月期はゲームリリース時期変更の影響で減収だが、全社的なコストコントロール効果などで営業増益予想としている。
2021-04-14 08:45

川崎近海汽船は上値試す、22年3月期収益改善期待

川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益予想だが、荷動き・市況が回復傾向であり、営業黒字予想としている。さらに22年3月期の収益改善も期待したい。株価は上げ一服の形となったが素早く切り返しの動きを強めている。
2021-04-14 08:45

クレスコは上値試す、22年3月期収益拡大期待

クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を受けるが、前年並みの業績確保を目指すとしている。利益が回復傾向であり、通期予想は上振れ余地がありそうだ。さらに22年3月期の収益拡大を期待したい。
2021-04-14 08:30

三洋貿易は調整一巡、21年9月期減益予想だが上振れの可能性

三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品などを主力とする専門商社である。注力分野としてバイオマス・地熱・海洋などの再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は事業環境の不透明感などを考慮して減益予想としているが、自動車関連の需要が回復基調であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。
2021-04-14 08:30

ピックルスコーポレーションは22年2月期小幅増収増益予想だが保守的

ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は4月13日の取引時間終了後に21年2月期連結業績を発表した。巣ごもり消費も寄与して計画超の大幅増収増益だった。22年2月期は小幅増収増益予想にとどめたが保守的な印象が強く、上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。
2021-04-14 08:30

ベステラは上値試す、22年1月期大幅増益予想

ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期も大型案件が牽引して大幅増益予想としている。脱炭素化に向けた国策も背景として、老朽化プラント解体工事の増加が予想されている。
2021-04-14 08:30

【為替本日の注目点】ドル円109円台前半から半ばで推移

材料難から為替市場全体は小動き。ドル円は109円台半ばから前半で推移し、ややドル売りが優勢な展開。ユーロドルは1.19台前半で小動き。前日から水準を小幅に切り上げる。(イメージ写真提供:123RF)
2021-04-13 09:45

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