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当たり前になったESG投資、「重要なのは投資戦略」=Global X Japan社長の金村昭彦氏に聞く

テーマ型ETF等特徴のあるETFを上場しているGlobal X Japanの代表取締役社長金村昭彦氏(写真)に、「ESG投資の現状」、「ETFでのESG投資」について聞いた。
2021-04-06 11:45

【為替本日の注目点】ドル円約1週間ぶりに110円台を割り込む

ドル円は下落し、約1週間ぶりに110円台を割り込む。良好な経済指標を受けても米長期金利が低下したことでドル売りが強まった。ユーロドルは反発。ドル安の流れから(イメージ写真提供:123RF)
2021-04-06 10:00

一正蒲鉾は類似会社のIPOを先取り2Q好決算を見直して反発

一正蒲鉾<2904>(東1)は、前日5日に15円高の1297円と3営業日ぶりに反発して引け、今年3月22日につけた年初来高値1327円を射程圏に捉えた。今年4月15日に同社と類似会社の紀文食品<2933>(東1)が、東証第1部に新規株式公開(IPO)予定にあるのを先取りとともに、一正蒲鉾の今2021年6月期第2四半期累計業績が期初予想を上ぶれて着地・・。
2021-04-06 08:45

マルマエは高値更新の展開、21年8月期通期は上方修正して2桁営業・経常増益予想

マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。21年8月期第2四半期累計は半導体分野の受注好調が牽引して大幅増収増益だった。通期予想は上方修正して、従来の営業・経常減益予想から一転して2桁営業・経常増益予想とした。
2021-04-06 08:30

JFEシステムズは調整一巡、21年3月期利益再上振れ余地

JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。21年3月期は減益予想だが利益率改善して再上振れ余地がありそうだ。さらに22年3月期の収益拡大を期待したい。
2021-04-06 08:30

インテージホールディングスは上値試す、21年6月期は再上振れの可能性

インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。需要が回復基調であり、21年6月期業績予想は再上振れの可能性がありそうだ。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値圏だ。そして17年の高値に接近している。
2021-04-06 08:15

アイフリークモバイルは「子ども庁」関連で急動意

アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開している。中期成長に向けてユーザー数の拡大やデジタルコンテンツ資産の有効活用などを推進している。21年3月期黒字予想である。
2021-04-06 08:15

ファンデリーは下値切り上げ、22年3月期収益改善期待

ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響や新サービスに係る在庫評価損計上などで赤字予想だが、新事業「旬をすぐに」拡販や収益性改善に向けた取り組みを推進している。
2021-04-06 08:00

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