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綿半ホールディングスは反発の動き、21年3月期利益予想は3回目の上振れの可能性
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。21年3月期2桁増益予想としている。そして第3四半期累計時点で通期利益予想を超過達成している。また既存店売上は21年2月が95.6%で20年9月以来の前年割れとなったが、20年4月~21年2月累計ベースでは102.6%と順調である。
2021-03-12 07:45
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ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期営業・経常利益上振れの可能性
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期は営業・経常増益予想としている。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期の営業・経常利益予想は上振れ(純利益予想は2回目の上振れ)の可能性が高いだろう。
2021-03-12 07:45
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インテリジェントウェイブは調整一巡、21年6月期増収増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。中期成長戦略として、事業領域拡大に向けた新製品・サービスの強化や、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。21年6月期増収増益予想である。
2021-03-12 07:30
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<12日の注目銘柄>=ニッパンR、ラクスル、アイモバイルなど
<12日の注目銘柄>=ニッパンR、ラクスル、アイモバイルなど
2021-03-11 18:15
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【香港IPO】香港の基礎工事会社の広聯工程の初値は公募を5.56%下回る
広聯工程(01413)が3月11日、香港メインボードに新規上場した。公募価格0.54香港ドルに対し、初値は5.56%下回る0.51香港ドルだった。(イメージ写真提供:123RF)
2021-03-11 10:45
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綿半HDは客単価の5ヵ月連続増加など注目され続伸基調
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東1)は3月11日、次第に強含む始まりとなり、9時30分過ぎに1317円(6円高)まで上げて続伸基調となっている。
2021-03-11 09:45
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【為替本日の注目点】NYダウ最高値を更新
発表されたCPIが予想を下回ったことでリスクオンが強まり、ドル円は下落。欧州時間では108円台後半までドルが買われたものの、NYでは円買いが優勢となり(イメージ写真提供:123RF)
2021-03-11 09:30
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カナモトはボックスレンジ上放れ、21年10月期増収増益予想で1Q順調
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益・増配予想としている。第1四半期は将来を見据えた人財投資で減益だったが、進捗率が順調であり、通期ベースで収益拡大を期待したい。
2021-03-11 08:30
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ヒーハイストは戻り試す、21年3月期上振れ余地
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字予想だが、第3四半期に売上が急回復して営業黒字に転換していることを勘案すれば、通期上振れ余地がありそうだ。
2021-03-11 08:15
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トーソーは上値試す、21年3月期利益予想は上振れ濃厚
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値製品の拡販や、省エネ・節電対応など新製品開発のスピードアップを推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響の不透明感を考慮して減収減益予想としているが、第3四半期累計の利益が通期の利益予想を超過達成していることを勘案すれば、通期利益予想は上振れが濃厚だろう。
2021-03-11 08:15
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