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先月下旬から本格化した３月期決算企業の第３四半期決算発表もいよいよ終盤となり、ＴＯＰＩＸ５００採用の３月期決算銘柄では全ての企業が先週で決算発表を終えています。こうしたなかこれまでＴＯＰＩＸ５００採用の３月期決算銘柄を対象に１０日までに決算を発表した企業の決算を４回に渡って集計してきましたが、１２日から１４日の３日間でも５０社近い企業が決算を発表していることから、今回はその決算を早速、集計してみました。

２０１３年末、中国電気自動車大手の比亜迪（ＢＹＤ）の新型プラグイン・ハイブリッド車（ＰＨＶ）「秦（Ｑｉｎ）」の全国発売記念式典が北京で開催されたが、それから数カ月、この新型車は依然として、北京の新エネルギー自動車市場への参入に苦戦している。１７日付中国証券報が伝えた。

中国でＩＰＯ（新規株式公開）が１月に再開し、新規株式の発行を通じてプロジェクト・ファイナンスを実施する企業は数十社に上っている。一方で、Ａ株市場上場企業の第三者割当増資による資金調達の規模は縮小傾向にある。１７日付中国証券報が伝えた。

「若者はなぜ家族から離れ、北京、上海、広州、深センで奮闘するのか」との類の投稿は旧正月の連休中もＳＮＳ上に溢れていた。投稿はいずれも、二線・三線都市の単一の価値観や就職口不足・就職難、固定化された人間関係などの問題に言及していた。１７日付中国証券報が伝えた。