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ファーストリテは12月の月次に今ひとつの感あり続落

ファーストリテイリング<9983>(東1)は7日、続落の始まりとなり、4万200円(700円安)で売買開始の後も4万200円と軟調。
2014-01-07 09:15

ドル円上昇後103.90円台まで反落、ユーロドル上昇=NY外為

NY時間のドル/円は上昇後、反落。序盤、NYダウが高寄りしたことを好感して一時、104.80円台まで値を上げたものの、米12月ISM非製造業景況指数が市場予想を下回ると、売りが優勢となった。また、米国株が下落に転じ、全般的にリスク回避の動きが強まったことも相場を下押しし、ドル/円は103.90円台まで下値を切り下げた。
2014-01-07 07:30

ドル円104.40円台までやや値を落とし、ユーロ円堅調=欧州外為

欧州時間のドル/円相場は伸び悩み。序盤、クロス円主導でドル/円は104.60円台まで上昇。しかしその後は、小高く始まった欧州株が失速すると104.40円台までやや値を落とした。
2014-01-06 21:00

中国、『大気汚染防治行動計画』関連の技術支援案を検討中

『大気汚染防治行動計画』を円滑に実施に移すため、中国環境保護部は、『大気汚染対策行動計画関連の技術支援案』を検討していることが先般、明らかになった。関連技術の開発に特定資金による支援を提供することが同案の趣旨である。6日付中国証券報が伝えた。
2014-01-06 17:45

2014年の中国電子産業の5つの成長ポイント

中国では、技術革新ブームが高まっている。一方で、スマートフォン、タブレットPCが成熟期を迎え、関連企業の成長が目立っている。他方で、ウェアラブル端末、インテリジェント制御装置の台頭が電子産業の成長を後押ししている。デジタルライフとスマートシティの概念が徐々に社会に浸透し、業界の景気上昇をけん引している。6日付中国証券報が伝えた。
2014-01-06 17:45

SBI儀電ファンドが智諾英特へ投資

2013年12月31日、中国初のRQFLP(Renminbi Qualified Foreign Limited Partner:人民元適格海外投資事業有限責任組合)資格を取得したPEファンドである上海儀電思佰益股権投資企業(SBI儀電ファンド)が杭州智諾英特科技有限公司に対する投資契約を締結した。これは、2013年8月に上海の決済企業投資に続くSBI儀電ファンドの第二号投資案件である。6日付中国証券報が伝えた。
2014-01-06 17:45

中国インターネット宝くじ概念株、人気を博す

過去3カ月間に上げ下げの変動があったものの、2013年11月22日にナスダック証券取引所上場の中国「500彩票(宝くじ)網」は、同年の年末に「8連陽線」を付け、投資家の注目を集めた。これと同時に、香港証券取引所上場の澳門(マカオ)の宝くじ銘柄も2013年度も全般的に大幅上昇を実現した。6日付中国証券報が伝えた。
2014-01-06 17:45

IPO再開後の公募ラッシュがいよいよ開始へ=中国

中国では、1月5日23時までに、中国証券監督管理委員会(証監会)から新規株式公開(IPO)認文書を受け取った会社がさらに増えた。そのうち、慈銘体検、欧浦鋼網、思美伝媒の3社は深セン証券取引所の中小ボードに、東方網力、匯金股フン、緑盟科技、安控股フン、匯中股フン、欣泰電気、揚傑科技、創意信息の8社は深セン証券取引所の創業ボードに上場する予定。6日付中国証券報が伝えた。
2014-01-06 17:45

上海証券取引所、債券取引の実施細則を修正

上海証券取引所はこのほど、債券を主要取引対象であるオープン型指数ファンドの質権設定式レポ業務の展開をサポートするため、『上海証券取引所債券取引実施細則』の第二十一条に対して修正を行った。6日付中国証券報が伝えた。
2014-01-06 17:45

米経済が2014年のマーケットを支える-年始相場は軟調だが-=村上尚己

2013年末に米国株市場は高値を更新した後、年末年始を挟んだ週間ベースでやや調整した。年始1月2日にダウ平均株価が100ドルを超える下げとなり、年末までの上昇を打ち消した(グラフ参照)。ただ、この日、特に大きな悪材料が出たわけではなく、アナリストによる個別銘柄の投資判断引き下げなどが、材料になったと報じられている。
2014-01-06 17:30

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