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サンセイランディックは割安感強い、1株利益が予想の36円から60円へ上方修正

サンセイランディック<3277>(JQ)が2013年12月期の利益見通しを増額した。第4四半期に販売を予定していた大型案件が来期にずれ込んだため・・・。
2013-12-29 07:15

武田薬品は新薬開発中止で下げる、PER40倍には新薬期待分が含まれ調整継続も

武田薬品工業<4502>(東1・売買単位100株)は、一時、前週末比360円安の4680円まで下げた。『2型糖尿病治療薬TAK-875』の開発を中止すると発表(27日)したことが響いた。
2013-12-29 07:00

日本電工と中央電工が来年7月に経営統合

合金鉄トップの日本電工<5563>(東1)と同大手の中央電気工業<5566>(東2)は27日の大引け後、経営統合を発表し、株式交換により2014年7月1日付で「新日本電工」を設立すると発表した。株式交換は中央電工1株に対し日本電工1.15株を割当てる。
2013-12-29 07:00

ドル円105.10円台まで高値更新、ユーロドルは軟調=NY外為

NY時間のドル/円相場は高値更新。序盤、米10年債利回りの低下を受けて、104.80円台まで値を落とした。しかしその後、ユーロに対してドル高が進行すると、105.10円台まで上昇し本日高値を更新した。
2013-12-28 07:30

ドル円安値更新後104.90円台まで戻す、ユーロ上伸=欧州外為

欧州時間のドル/円相場は安値更新後、戻す。対欧州通貨を中心としたドル売りや米長期金利の低下を背景に104.60円台まで小幅に値を落とすと本日安値を更新。ただ、クロス円の上昇などが下支えとなり、その後は104.90円台まで買い戻された。
2013-12-27 21:00

[ベトナム株]ベトナムの中間・富裕層が急増、20年には人口の3割超

米国に本社を置く世界的なコンサルティング会社、ボストン・コンサルティング・グループ(Boston Consulting Group:BCG)がこのほど発表したベトナム市場に関するレポートによると、ベトナムの中間・富裕層は現在の1200万人から2020年には3300万人に増加し、人口の3割を超えると見込まれている。
2013-12-30 19:00

【今週の注目銘柄】ネット株の再評価局面、ドワンゴを狙う

今年(2013年)の12月は、ネットゲーム・ネットコンテンツ関連株が大きく動意付いた。
2013-12-29 10:00

【中証視点】資金争奪戦で苦しい立場に立たされる中国の大手銀行

某大手国有銀行のマネージャーである張玉氏は、深刻化する販売圧力に直面している。これは自行の金融商品の期待収益率が低いためではなく、他行の収益率の方が高いためだ。張氏は事実上、金融商品の価格競争に巻き込まれている。この競争の中には、都市銀行、株式制商業銀行、大手国有銀行が含まれる。各行の主な目的は、預金の確保だ。張氏は微信(WeChat、インスタントメッセンジャーの一種)の友人グループに、「85日物、年間収益率は6.5%、5万元から、元本保証」という情報を送り、多くの顧客の注目を集めようとした。これまでと比べ、この新商品の収益率は非常に高くなっているが、張氏は依然として懸念を払拭できていない。「これも仕方がない、一部の中小銀行の収益率の方がもっと高いのだから」。27日付中国証券報が伝えた。
2013-12-27 17:45

招商銀行、中国銀行業界で資産配分提案ツールを初導入

2年以上の開発期間を経て、招商銀行の資産配分提案ツールがついに登場した。招商銀行は先般、50万元から500万元の資産運用商品「金葵花」の顧客に向け、同行の資産配分提案ツールを利用するよう促した。また、2014年上半期を目途に、すべての営業マネージャーが資産配分提案ツールを熟練して利用できるようにすることを目指す。27日付中国証券報が伝えた。
2013-12-27 17:45

香港株式市場、2014年は中国本土経済好調を受け大きく上昇か

2013年、米国の量的緩和(QE)の動きは終始、香港株式市場に影響を及ぼす重要な要因となっているが、一部の予測機関は「QE縮小が2014年の香港株式市場に与える影響は徐々に小さくなり、中国本土の経済動向が重要な要因となる」との見方を示している。27日付中国証券報が伝えた。
2013-12-27 17:45

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