index

【中証視点】物価底入れ傾向明確化 中国の金融政策がより慎重に

中国国家統計局が8月9日発表したデータによると、7月の中国の消費者物価指数(CPI)は前年同期比で1.8%上昇し、上昇率が30カ月ぶりの低水準となった。インフレ圧力の低下により、政策緩和の余地が広がった。しかし、国内外では物価の上昇要因が集中して現れており、中長期的なインフレ圧力は依然消えていない。一方で、政府は「安定的経済成長の維持」を一段と重要な位置に据えた。
2013-12-16 10:15

1―7月、中国の自動車販売台数が1000万台超

中国自動車工業協会は8月9日、最新の自動車生産・販売データを発表した。発表によると、1―7月、中国の自動車販売台数が1000万台を超えた。
2013-12-16 10:15

中国通年GDP成長率は8%超に=国家情報センター

中国国家情報センターの李凱副主任は8日、深セン証券取引所GDP100指数シンポジウムに出席した際、「上半期の主要経済指標から、中国の景気減速傾向が弱まりかつ回復の兆しも見られるため、2012年通年のGDP成長率は8%を上回るだろう」と予想した。
2013-12-16 10:00

NTTは反発、仏IT企業を買収と伝わる

NTTは反発し、午前9時4分には150円高(2.80%高)の5500円を付けた。
2013-12-16 09:30

【中証視点】新たな不動産市場規制政策、8月中にも発表か=中国

8月6日、中国政府の最後の不動産市場調査チームが調査を終えた。これにより、国務院による不動産市場調査作業は全て終了した。各調査チームは続々と北京市に戻ってきており、近日中に調査結果を国務院に報告すると見られる。今後、実施される不動産市場関連の新政策の内容と実施の時期は、今回の調査結果によって大きく左右されると業界関係者は見ている。
2013-12-16 09:30

需要不振で、中国のレアアース価格がさらに低下か

中国レアアース業界協会の陳占恒副秘書長は中国証券報の取材に応じた際、「世界経済に好転の兆しが見られない中、下半期に米国のレアアース生産量が増加すれば、中国のレアアース価格がさらに低下する可能性がある」と指摘した。
2013-12-16 09:30

ディップは連日の新高値、業績予想の上方修正を好感

ディップは13日引け後に発表した14年2月期業績予想の上方修正が好感され、買い気配スタート。午前9時21分に120円高(15.09%高)の915円で寄り付き、連日で年初来高値を更新した。
2013-12-16 08:30

日経平均は5円高スタート、融資枠拡大報道の東電が強い

 16日の日経平均株価は、5円24銭高の1万5408円35銭で寄り付いた。
2013-12-16 09:15

投資の景気刺激効果にらみ、中国の地方債発行が加速

一部地方政府はこのほど投資による景気刺激効果をにらみ、地方債の発行もしくは貸付による一連の大型プロジェクトの実施に動き出した。地方投資の鈍化傾向に歯止めがかかると見られる。
2013-12-16 09:15

ページ