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【為替本日の注目点】円下落103円台乗せを示現、円安好感から日経も上昇ムード

ドル円は一段と上昇し一時、半年振りに103円台に乗せる。株価は下落し、リスクオフの流れに傾いたものの、米長期金利が上昇したことに反応し102円90-103.00円で引ける。 
2013-12-12 12:15

【為替本日の注目点】ドル円102円台半ばで堅調、「上昇トレンド」上値を試す展開

ドル円は感謝祭後の週末ということもあり小動き。それでも東京市場の流れを受けドルは堅調に推移し、102円台半ばまで上昇して引ける。
2013-12-12 11:00

【為替本日の注目点】NY株反落でドル円もみ合い、依然円売りポジション積み上がり

103円台前半でもみ合っていたドル円は、欧州市場に入ると値を下げ102円台に。ユーロドルの上昇に引っ張られる形で円高が進み、NY市場では102円57銭までドル安が進む。長期金利の低下や株価の下落が重しとなった。
2013-12-11 13:45

【今日のドル円】米財政協議の合意をどう受け止めるか

昨日のドル/円相場は特段の材料もない中で利食い売りが先行し、102.50円台まで値を下げた。本日も手掛かり材料となりそうな経済イベントは少ない。

中国自動車市場、年間販売台数が2000万台に達する見通し(2)

中国自動車工業協会市場貿易委員会が開催した設立総会において、中国自動車工業協会の師建華副秘書長は、2012年通年の自動車市場の発展について、「通年の自動車販売台数は約2000万台に、増加率は約8%に達する」と予想した。

中国自動車市場、年間販売台数が2000万台に達する見通し(1)

中国自動車工業協会市場貿易委員会が開催した設立総会において、中国自動車工業協会の師建華副秘書長は、2012年通年の自動車市場の発展について、「通年の自動車販売台数は約2000万台に、増加率は約8%に達する」と予想した。

ドル/円が膠着の中、ユーロ/ドルに活躍余地=外為どっとコム総研

米国で政府機関が一時閉鎖されるなど、思わぬ展開となったことから、米ドルが弱い相場付きになっている。いよいよ年末相場を前にして、今後のドル/円の行方を、どのように考えればよいのか? 

米国経済好調で株高・円安トレンド続く?=外為オンライン・佐藤氏

日本の株式市場が5月のピークを抜けて、新高値を目指すようになり、それに合わせるかのように為替市場でも1ドル100円を超える水準にとどまっている。こうした背景には、米国経済の好調な統計、さらにユーロの予想外の強さがある。はたして12月もこのままのトレンドでいくのか。

米FOMCまでドル/円相場は上昇も=外為どっとコム総研

1ドル=103円台に乗せたドル/円の行方を中心に、当面の外為市場の見通しを外為どっとコム総合研究所の調査部研究員、石川久美子氏に聞いた。石川氏は、「米国FOMCが市場のムードの転換点になり得る」という見通しを示した。

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