ドル円104.60円台まで堅調推移、豪ドル円は弱含み=東京外為
東京時間のドル/円は小高い。株価は弱含んだものの、国内輸入企業のドル買い観測などに支えられて104.60円台まで堅調推移となった。なお、米上院にて次期FRB議長にイエレン副議長が承認されたが、相場への影響は限定的であった。
一方、豪ドル/円は弱含み。日本株の冴えない展開を眺めて93.10円付近まで下落する売り優勢の展開。上海株が一時持ち直した場面では93.40円台まで反発したものの上値は重かった。
なお、本日の日経平均株価は前営業日94.51円安の15814.37円で取引を終えた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は小高い。株価は弱含んだものの、国内輸入企業のドル買い観測などに支えられて104.60円台まで堅調推移となった。なお、米上院にて次期FRB議長にイエレン副議長が承認されたが、相場への影響は限定的であった。
gaitamedotcom
2014-01-07 16:00