キヤノンはトップの生産シフト方針などに期待強まり反発
キヤノン <7751> は8日、3日ぶりの反発となり、3300円(25円高)で売買開始の後は3310円(35円高)と堅調。同社の御手洗冨士夫会長兼社長が昨日、国内比率を13年の42%程度から15年には50%に高める考えなどを表明と今朝の日本経済新聞で伝えられ、期待が強まっている。報道によると、2年後をめどに医療などの新規事業で、2000億円の売上高を目指す考えを表明した。昨年来の高値は3410円(12月)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
キヤノン<7751>(東1)は8日、3日ぶりの反発となり、3300円(25円高)で売買開始の後は3310円(35円高)と堅調。
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2014-01-08 09:15