味の素は高値更新、感染症リスク低いiPS細胞を開発と報道

  味の素 <2802> は続伸し、13年12月30日の昨年来高値を更新。寄り付き直後には46円高(3.11%高)の1527円を付けた。京都大学のiPS細胞研究所と共同で感染症リスクを大幅に軽減するiPS細胞の新たな培養法を開発したと伝わった。動物由来の細胞を使わないが、培養効率は従来法の30倍以上で、取り扱いも容易なことから培養費用も大幅に減らせるという。(編集担当:宮川子平)
味の素は続伸し、13年12月30日の昨年来高値を更新。
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2014-01-09 09:30