日本の輸出に「改善」の兆し、「日本経済回復の原動力に」=中国メディア

 中国メディアの智通財経は12日、米国経済が回復の兆しを見せるなか、日本では円安によるプラスの効果がようやく見え始めていると指摘する記事を掲載し、「輸出が日本経済の回復に向けた原動力になる可能性がある」と論じた。  記事は、日本銀行(日銀)が日本の輸出予想を上方修正する可能性があるとし、その背景には米国の経済回復に基づく日本製品の需要拡大があると指摘。さらに日本は2014年4月に消費税を引き上げて以来、マイナス成長が続いていたとしながらも、10月の輸出は前年同月比9.6%増と、予測の4.5%を大幅に上回る成長を見せたと紹介した。  続けて、10月に輸出が増加したことは日銀の金融政策による効果が初めて数字として現れたことを示すとし、「米国などの経済が回復するにつれ、日本の輸出は増加し続ける可能性があり、最終的には日本国内での企業の設備投資や消費の回復につながる可能性がある」との見通しを示した。  さらに記事は、「すでに日本の輸出は好転しつつあり、米国やアジアの一部の国、中東に向けた輸出は増加している」と指摘、さらに11月の日本の輸出も前年同月比でプラス成長になったと伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C) tupungato /123RF.COM)
中国メディアの智通財経は12日、米国経済が回復の兆しを見せるなか、日本では円安によるプラスの効果がようやく見え始めていると指摘する記事を掲載し、「輸出が日本経済の回復に向けた原動力になる可能性がある」と論じた。(イメージ写真提供:(C) tupungato /123RF.COM)
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2014-12-15 11:00