エコカー普及に弾みをつける!? 北京市でタクシーに「電気自動車」500台を導入=中国メディア

 中国メディア・汽車点評は12月31日、同日より北京市で電気自動車タクシー500台が導入されたと報じた。同市における排ガス削減、エコカー産業の発展に積極的な役割を果たすことが期待される。  記事は、31日に営業を開始した電気自動車タクシーは、北京自動車傘下の企業である「北京新エネルギー自動車」が生産するEV200であると紹介。この自動車には定格効率30キロワット、最大効率53キロワットに達する電動モーターに、韓国・SKとの合弁企業が生産する三元系正極のリチウム電池を組み合わされ、航続距離は200キロメートル、経済速度での運転では240キロメートルに到達するとした。  そして、電気自動車タクシーを投入した北京銀建新エネルギータクシー公司の社長が「燃油サーチャージがなく、燃油タクシーより外出コストが下がる」とコメントしたこと、同市交通委員会の主任が「サービス水準と監督管理水準を高めて、排ガス削減、交通の科学的発展に積極的な貢献を果たすよう努力する。同時に、乗客には電気自動車タクシーに対してより大きな支持と理解をしてもらい、北京におけるエコカーの長足の進歩を促進していきたい」と語ったことを伝えた。  記事はまた、北京新エネルギー自動車が2014年に販売した電気自動車の数量が約7000台に達し、そのうちすでに約5200台の納車を終えていることを紹介。購入者の7割以上が個人ユーザーであり、「中国の“エコカー市場幕開け”の年に見事なピリオドを打った」と併せて報じた。(編集担当:今関忠馬)
中国メディア・汽車点評は12月31日、同日より北京市で電気自動車タクシー500台が導入されたと報じた。同市における排ガス削減、エコカー産業の発展に積極的な役割を果たすことが期待される。
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2015-01-05 13:15