WTI原油先物50ドル割れ、需給緩和懸念やドル高が背景

  週明け5日のスポット金価格は1.4%あまり上昇した。ギリシャ不安(ユーロ離脱懸念)や原油安を背景に、世界的に株安となったことを受け、リスク回避が進む中、安全資産への逃避を狙った買いが集まった。引けでは1204.43と、1200ドルの大台を載せた。   月曜日のWTI原油先物は需給緩和懸念やドル高を背景に3営業日続落した。朝方から軟調に推移し、終盤では2009年4月以来となる50ドル割れ、一時49.67ドルを記録した。   ロシア・エネルギー省が1月2日公表した統計によると、2014年の同国原油生産量が日量1058万バレルと、ソ連崩壊後以来の規模となった。また、イラクの昨年12月の原油輸出量も1980年以来の高水準を記録した。これを受けて、市場では供給過剰懸念が一段と強まった。また、外為市場ではドル高が進行したため、ドル建ての原油は相対的な割高感からも原油売りにつながった。(情報提供:東岳証券株式会社)
週明け5日のスポット金価格は1.4%あまり上昇した。ギリシャ不安(ユーロ離脱懸念)や原油安を背景に、世界的に株安となったことを受け、リスク回避が進む中、安全資産への逃避を狙った買いが集まった。引けでは1204.43と、1200ドルの大台を載せた。
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2015-01-06 12:30