ソフトバンクは米司法省の見解を手控え要因に軟調
ソフトバンク <9984> は29日の前場、一進一退の相場となり、朝方の7997円(75円高)を高値に11時を回っては7805円(117円安)。昨日に続いて軟調。昨年買収した米国の携帯会社スプリントネクステル社によるTモバイル社の買収観測に対し、米司法省の見解がハッキリしないとされて手控えるムードがある。日経平均との相関度が強い銘柄として知られるものの、本日は同じくファナック <6954> やファーストリテイリング <9983> が急反発する中で逆行安となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
ソフトバンク<9984>(東1)は29日の前場、一進一退の相場となり、朝方の7997円(75円高)を高値に11時を回っては7805円(117円安)。
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2014-01-29 11:15