中国企業が「新型高速鉄道」開発中!・・・海外輸出の「事業モデル」は進化中!=中国メディア

 中国メディアの中国日報網は21日、中国経済の発展とともに「中国企業の海外進出が加速している」と伝え、同時に中国の車両製造大手である中国南車が時速500キロで走行可能な新型高速鉄道を開発中だと報じた。  記事は、中国国内では高速鉄道網が整備され、「中国人は行きたい場所に行くことができるようになった」と伝え、2014年末までに中国国内の高速鉄道網の総延長は世界全体の60%を占め、1万6000キロメートルに達したと伝えた。  続けて、高速鉄道網の整備によって中国人の生活にも大きな変化が現れたと伝え、「国内旅行が経済的かつ簡便になった」と主張。一方で、中国の高速鉄道は「将来的にさらに高速での走行が可能になるかもしれない」とし、中国の鉄道車両メーカーである中国南車の鄭昌鴻董事長の発言として「中国南車はすでに時速500キロで走行可能な新型高速鉄道車両の研究を始めている」と紹介した。  さらに記事は、鄭昌鴻董事長が「新型高速鉄道のために中国南車はすでに準備を始めている。時速500キロで走行可能な新型高速鉄道車両では最先端の技術を試験的に使用している」と述べたことを紹介した。  続けて、中国高速鉄道はすでに中国を代表する「名刺的存在」になったと伝え、他国の高速鉄道に比べ、「中国高速鉄道は砂漠や気温の低い地域、高海抜地などの環境においても運用できることが強み」だと主張。  また、2013年には中国南車のグループ企業である青島四方機車車輛がアルゼンチンの鉄道プロジェクトを受注し、技術協力や人材養成なども同時に請け負う契約だったことを紹介し、「中国南車は海外進出において、製品だけを単純に販売する事業モデルからサービスや技術まで含めた事業モデルに進化している」と論じた。(編集担当:村山健二)(写真は中国日報網の21日付報道の画面キャプチャ)
中国メディアの中国日報網は21日、中国経済の発展とともに「中国企業の海外進出が加速している」と伝え、同時に中国の車両製造大手である中国南車が時速500キロで走行可能な新型高速鉄道を開発中だと報じた。(写真は中国日報網の21日付報道の画面キャプチャ)
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2015-04-23 14:45