ファナックが上場来高値、株主還元方針が刺激材料に
ファナック <6954> は続急伸し、3月19日の上場来高値を更新。午前9時10分には1775円高(6.62%高)の2万8575円を付けた。27日引け後に発表した株主還元方針が刺激材料になった。配当性向60%を基本方針とし、今後5年間の平均総還元性向80%の範囲で自己株式の取得を行う。また、自己株式の保有は発行済株式総数の5%を上限とし、超過する部分は原則として消却する方針。
16年3月期業績予想では、売上高6801億円(前期比6.8%減)、営業利益2646億円(同11.2%減)、純利益1912億円(同7.9%減)と減収減益を見込んだが、営業利益予想は市場コンセンサスとほぼ同水準だったため、悪材料視されなかった。(編集担当:宮川子平)
ファナックは続急伸し、3月19日の上場来高値を更新。
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2015-04-28 09:30