主な材料ないドル円は方向感に乏しく103.00円台=欧州外為
欧州時間のドル/円は方向感に乏しい。主だった材料もない中、ユーロ/円の下げに連れて102.80円台まで僅かに値を下げた。しかし、欧州通貨を中心にドル買いが優勢となると103.00円台まで小戻した。
一方、ユーロ/円は安値更新。欧州株が軟調に推移している事を受けて、141.60円前後まで売りに押された。売り一巡後は141.80円台まで小幅に上昇するも、買いの勢いは続かず再び弱含んだ。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円は方向感に乏しい。主だった材料もない中、ユーロ/円の下げに連れて102.80円台まで僅かに値を下げた。しかし、欧州通貨を中心にドル買いが優勢となると103.00円台まで小戻した。
gaitamedotcom
2013-12-17 21:00