ライオンは急反発、16年12月期の増収増益予想や増配計画を買い材料視

ライオン <4912> は3営業日ぶりに急反発し、午前9時25分に100円高(10.26%高)の1074円を付けた。10日引け後に発表した16年12月期業績予想が買い材料視された。
売上高3900億円(前期比3.0%増)、営業利益180億円(同9.9%増)と増収増益を計画し、営業利益は市場コンセンサスの170億円強を上回った。配当は中間5円、期末6円の年間11円(前期は10円)に引き上げる予定。前提為替レートは1ドル=120円、1バーツ=3.3円とした。
歯磨きや洗濯用洗剤などの主要分野では新しい高付加価値製品の開発で市場地位の向上と収益性の強化に努め、通信販売商品は機能性食品を中心に独自性のある商品開発の強化と積極的なマーケティング活動で事業規模の拡大を図る。
15年12月期の売上高は前期比3.1%増の3786億5900万円、営業利益は同32.0%増の163億7400万円で着地し、昨年(15年)11月末に上方修正した業績予想をさらに上回った。(編集担当:宮川子平)
ライオンは3営業日ぶりに急反発し、午前9時25分に100円高(10.26%高)の1074円を付けた。
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2016-02-12 09:30