ニチリンは急伸、今期減益予想も増配計画や前期上ブレ着地を高評価

 ニチリン <5184> は急伸し、朝方に104円高(8.96%高)の1264円を付けた。16年12月期は減益を見込んだものの、連続増配を計画したことや、前期の上ブレ着地を評価した買いが優勢となった。  16日引け後に15年12月期の決算を発表。売上高は前期比6.8%増の508億5100万円、営業利益は同27.9%増の57億6400万円と増収増益を達成し、計画(営業益48億円)を上回った。円安の影響や、ガソリン価格の下落を背景にした新車販売の増加を受け、日本、北米、中国、アジアで増収増益となった。  16年12月期は売上高510億円(前期比0.3%増)、営業利益56億円(同2.9%減)を予想し、配当は中間・期末ともに16円の年間32円(前期は28円)とした。配当前提為替レートは1ドル=115円。(編集担当:宮川子平)
ニチリンは急伸し、朝方に104円高(8.96%高)の1264円を付けた。
japan,company
2016-02-17 11:15