19日のスポット金、終値ペースは1225ドル上方で維持

2月19日のスポット金は軟調、前日比0.1%安の1228.90ドル/トロイオンスで引けた。18日2%上昇したことから利食い売りが出たもよう。ただ、低金利が持続するとの見方を背景に、下値は限定され、終値ペースで1225ドル上方で引けた。
NY序盤に発表された1月の米消費者物価指数(CPI)では、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアCPIが0.3%と、予想の0.2%を上回って、4年5カ月ぶりの大幅な伸びとなった。このためFRBは今年、緩やかなペースで利上げを行う可能性があると市場関係者が見ている。その他、19日時点の金上場投資信託(SPDRゴールド・シェア)の金残高は先週末比で2.7トン増加したことも金の下支え要因となっていた。
19日のWTI原油先物は大幅に下落、前日比約3.6%安の31.71ドル/バレルで引けた。米原油在庫が過去最高水準となる中、米株価の下落は原油売りの追い風となった。米エネルギー情報局(EIA)の統計によると、国内の原油在庫は1930年以来の最高水準に積み上がった。一方、石油輸出国機構(OPEC)の生産抑制合意が始まるとの期待があり、相場は綱引きになっている。(情報提供:東岳証券)
2月19日のスポット金は軟調、前日比0.1%安の1228.90ドル/トロイオンスで引けた。18日2%上昇したことから利食い売りが出たもよう。
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2016-02-22 13:15