爆買いの背後で・・・世界中で中国人旅行客がカモにされる=中国報道

中国人旅行客による爆買いでも見られるとおり、その消費能力は凄まじい。中国にいる親族や友人から頼まれて購入しているケースも少なくないようだが、1人では持ちきれないほどたくさんの買い物をする中国人旅行客も多い。
だが、こうした中国人旅行客をターゲットにした悪徳な業者が存在することも事実だ。中国メディアの騰訊新聞はこのほど、「非正規の免税店」が世界の至る場所で中国人旅行客をカモにしているとしてその実態について紹介している。
記事は米国企業が行った調査を紹介、中国人が渡航先で買い物を楽しむ際にもっとも利用するのが免税店であると紹介している。中国人旅行客が帰国した際、人に贈り物をするにあたって免税店の買い物袋があれば偽物ではないことを示せる点も、免税店が重宝される理由だと説明した。
中国人旅行客にとって免税店は「ここなら偽物をつかまされることはない」という絶対の信頼を寄せる場所となっているのだろう。しかし日本、ベトナム、オーストラリアで「非正規の免税店」が客をカモにする事例が存在するという。
オーストラリアの非正規の免税店では、だれも知らないようなブランドの健康食品が有名ブランドの製品より高額で販売されていたケースがあったとしたほか、同様の事例は日本でもあったと紹介。もし、こうした悪徳な免税店が客に対してパスポートを提示するよう要求すれば客は簡単に信頼してしまうだろう。また、地元の人間であればすぐに怪しいとわかる商品でも、免税店の名のもとに営業を行い、右も左もわからない外国人旅行客にとっては確かに「それらしく」感じてしまう。特に中国人は免税店を全面的に信頼しているだけにカモられる事例が数多く存在するということだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
中国人旅行客による爆買いでも見られるとおり、その消費能力は凄まじい。中国にいる親族や友人から頼まれて購入しているケースも少なくないようだが、1人では持ちきれないほどたくさんの買い物をする中国人旅行客も多い。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-02-22 15:45