任天堂が急落、今期純利益予想を170億円へ下方修正

 任天堂 <7974> が急落。26日引け後発表の業績修正を受け、寄り付き直後に860円(5.39%)安の1万5110円まで売られた。  同社は16年3月期業績予想の純利益を350億円から170億円(前期比59.4%減)へ下方修正した。同第3四半期までの業績や16年1月以降の販売動向、為替相場が円高方向に推移していることが背景だとしている。  今期の為替レートについては、同年1月までは各通貨とも実績を使用するとした。同年2月以降と期末の前提レートに関しては、ドル・円を1ドル=120円から115円に修正し、ユーロ・円は1ユーロ=125円を据え置く。これに伴う営業外損益での為替差損は約200億円を見込んでいる。  今期の期末配当予想については従来計画の120円を据え置き、年間では150円(前期は180円)になるとした。(編集:松浦直角)
任天堂が急落。
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2016-02-29 09:00