【今夜の注目材料】ユーロ圏2月消費者物価指数・速報

 東京市場のドル/円相場は113円台後半からスタートするも、高寄りした日経平均が上げ幅を縮め、マイナス圏に値を沈める中で112.70円台まで一時軟化しました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。 2/29(月) 17:30 (スウェーデン) 10-12月期GDP 19:00☆(ユーロ圏) 2月消費者物価指数・速報 21:00 (南ア) 1月貿易収支 22:30 (加) 10-12月期経常収支 23:45☆(米) 2月シカゴ購買部協会景気指数 24:00☆(米) 1月中古住宅販売保留件数指数 3/1(火) 08:30 (日) 1月失業率 09:30 (豪) 10-12月期経常収支 09:30 (豪) 1月住宅建設許可 10:00 (中国) 2月PMI(製造業・非製造業) 10:45☆(中国) 2月財新/製造業PMI 12:30☆(豪) RBAキャッシュターゲット ※☆は特に注目の材料  ドル/円相場としては、引き続きメインは主要国株価と原油価格が重要ではありますが、今夜発表の米2月シカゴ購買部協会景気指数および、米1月中古住宅販売保留件数指数も重要です。先週末に発表された米10-12月期GDP・改定値が市場予想値よりも良好で先週末はドル高が進みました。本日のアジア市場中の株安によってドル/円は26日の上げ幅を消しましたが、今夜発表の指標結果が市場予想よりも良ければ、再度114円を試す展開になる可能性もあります。  また、明日の正午過ぎにかけては、豪州と中国の経済指標が複数発表されます。豪ドルはこれらが波乱要因となりそうです。なお、RBAの金融政策は据え置かれる公算で、焦点は声明文の文言となるでしょう。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円相場は113円台後半からスタートするも、高寄りした日経平均が上げ幅を縮め、マイナス圏に値を沈める中で112.70円台まで一時軟化しました。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-02-29 18:30