【今日のドル円】中国睨みの展開へ

昨日のドル/円は、ほぼ「寄付き天井」にほぼ「安値引け」という展開。G20財務相・中銀総裁会議への失望が円買いを誘った上に、弱い米経済指標がドルの重石となり112.60円台まで下落した。本日も、オープン直後に112.20円付近まで続落するなど、下値模索の動きが続いている。流れとしては111円台への差込を想定せざるを得ないだろう。
昨日は、中国が追加緩和策として預金準備率の引き下げに動いたが、市場がこれを好感する様子はなかった。本日も中国関連で注目点が多く、中国2月製造業PMI(10:00)および中国2月財新/製造業PMI(10:45)が発表される。また、中国人民元の対ドル基準値(10:15頃)や上海株式市場の寄付き(10:30)にも注目したい。なお、NY市場では米2月ISM製造業景況指数(24:00)の発表も予定されている。
本日の予想レンジ:111.500-113.200円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
昨日のドル/円は、ほぼ「寄付き天井」にほぼ「安値引け」という展開。
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2016-03-01 09:45