【今夜の注目材料】米2月ADP全国雇用者数

 日経平均が一時700円超の大幅高となったものの、東京市場のドル/円相場は114円ちょうど前後で伸び悩みました。ただ、欧州勢参入とともにドル買いが入り、ドル/円は114.30円台まで値を伸ばしています。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。 3/2(水) 17:30 クーレECB理事、講演 18:30 2月英建設業PMI 19:00 1月ユーロ圏生産者物価指数 19:00 ブロードベントBOE副総裁、講演 22:15☆2月米ADP全国雇用者数 23:00 カンリフBOE副総裁、講演 24:30☆EIA週間在庫統計 25:00 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演 26:00 クノット・オランダ中銀総裁、講演 28:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック) ※☆は特に注目の材料  米国では米雇用統計の先行指標である米2月ADP全国雇用者数が発表されます。結果が市場予想を上回れば、114円台後半まで上値を伸ばす可能性があるため、要注意です。また、本日は昨日の「スーパーチューズデー」の開票を受けて米国勢がどのような反応を示すかにも注目です。  なお、米エネルギー情報局(EIA)の原油在庫統計も発表されます。これが市場予想ほど在庫が増えていない、あるいは減少しているようなら、足元の原油上昇に拍車が掛かる可能性があります。そうなれば資源国通貨には買い材料視されそうです。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
日経平均が一時700円超の大幅高となったものの、東京市場のドル/円相場は114円ちょうど前後で伸び悩みました。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-03-02 18:45