リボミックはストップ高買い気配、軟骨無形成症治療薬の開発事業が創薬支援推進事業に採択

 リボミック <4591> は100円ストップ高の755円買い気配。  2日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募した創薬支援推進事業に、申請していた「抗FGF2アプタマーを用いた軟骨無形成症治療薬の開発」が採択されたと発表した。2015年度から2017年度までの3年間で、計上可能な対象経費の上限額は年度当たり2億円。リボミックは期間内に臨床試験に用いる薬剤のGMP合成を実施する計画。  FGF2(線維芽細胞増殖因子2)の生理作用を阻害するRNAアプタマーの「RBM007」を利用した治療薬を開発する。細胞や動物を用いたRNAアプタマーの評価試験では様々な骨の疾患に対して予防・治療効果を示すことが確認できており、その過程で軟骨の形成不全を予防・回復させる効果を発見した。  軟骨無形成症は軟骨の形成不全で低身長となる難病。根本的な治療方法はないが、軟骨の成長を抑制する作用がある線維芽細胞増殖因子の受容体が遺伝子の変異で異常に活性化することが原因で起きることが明らかになっており、RNAアプタマーを用いて異常な活性化をブロックすることで新薬を開発できると判断した。(編集担当:宮川子平)
リボミックは100円ストップ高の755円買い気配。
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2016-03-03 10:45