【今日のドル円】ドル売り警戒は続く

 米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明や経済・金利見通し、イエレンFRB議長の会見内容が「ハト派的である」と判断された余韻が続く中でドル売りが全般的に強い中、17日のドル/円は一時110.60円台と、年初来安値を更新した。 本日はまず、アジア株の動きに対してドル/円がどのように反応するかに注目したい。 円高を見てもなおNYダウ平均の上昇に連れる形で日経平均が上昇し、上海株なども堅調さを見せるようなら、ドル/円は111円台で足場を固め、112円台回復を試す可能性がある。 一方で、111円台で戻りの弱さを露呈するようだと、次第に昨日の安値を意識しながら再び失速する事もあり得る。 市場のムードの変化に敏感な取引が求められよう。なお、本日は米3月ミシガン大消費者信頼感指数・速報(23:00)や、複数の要人発言の機会が予定されており、これらが手掛かり材料視される可能性もある。 本日の予想レンジ:110.000 - 112.200円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明や経済・金利見通し、イエレンFRB議長の会見内容が「ハト派的である」と判断された余韻が続く中でドル売りが全般的に強い中、17日のドル/円は一時110.60円台と、年初来安値を更新した。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-03-18 09:30