ファイナンスの心得で人的資本を磨け、モーニングスターの朝倉智也氏がファイナンス入門書を上梓

キャリアアップに直結するスキルとしてファイナンスの知識を学ぼう! ――就活戦線真っ盛り、また、異動によって新年度を新しい環境で迎える人も少なくない3月26日、ダイヤモンド社から『一生モノのファイナンス入門』という本が出版される。著者は、モーニングスター代表取締役社長の朝倉智也氏。投信評価機関の代表として『投資信託選びでいちばん知りたいこと』など、投資の案内書を主に著してきた著者が、「豊かな生活を送っていくためには、金融資産だけでなく人的資本を育てていくことにも目を向けていただきたい」という思いで執筆したという“一生役立つファイナンスの知識の書”。投資の知識としても、決算書から企業の将来性を展望するなど実践で役立つ内容に仕上がっている。
朝倉氏は、同書のあとがきで「資本には『人的資本』と『金融資産』の2つがある」と記し、特に若者には人的資産を磨くことによって今後の稼ぎを大きくする可能性を広げることの重要性を説く。そして、自らの経験から語り起こして「ファイナンスの知識はビジネスの現場で強力な武器になる」と、同書を上梓するに至った経緯を説明している。
同書の構成は、「はじめに ファイナンスの知識がないと生き残っていけない」、「第1章 ファイナンスの知識があなたの武器になる」、「第2章 ファイナンスを理解するために必要な会計の基本」、「第3章 あなたの市場価値を高めるファイナンスの基礎知識」、「第4章 ファイナンスがわかればプライベートでもこれだけ差がつく!」、「おわりに 資本には『人的資本』と『金融資産』の2つがある」。
入門書として、ファイナンスや会計の知識がなくても内容がわかるように専門用語を極力使わずに解説し、財務諸表の読み方や、損益計算書やキャッシュフロー計算書などの注目ポイントを具体的に例示しながら解き明かしている。そして、財務諸表から企業の成長への意欲や将来性を読み解くポイントを解説する。
朝倉氏は、モーニングスターの代表取締役社長としてモーニングスター社を連結で6期連続、単体で11期連続で増益を達成し、2016年3月期においても増益記録を更新する見通しと、経営者としての手腕を発揮してきた。現実の企業の現役の経営者が著したファイナンスの入門書としてもユニークな存在で、実践的に活用できる知識がちりばめられた内容になっている。(編集担当:徳永浩)
投信評価機関の代表として『投資信託選びでいちばん知りたいこと』など、投資の案内書を主に著してきたモーニングスター代表の朝倉智也氏が、「豊かな生活を送っていくためには、金融資産だけでなく人的資本を育てていくことにも目を向けていただきたい」という思いで執筆したという『一生モノのファイナンス入門』(ダイヤモンド社)が出版される。
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2016-03-25 17:30