[ベトナム株]越産マグロが大阪で競りに、高値で取引

  南中部沿岸地方ビンディン省人民委員会によると、同省の漁民がベトナム海域で日本の技術により漁獲し、日本に空輸した5本のマグロ(約230kg)が22日、大阪府で競りにかけられ、1kgあたり平均1380円の高値で競り落とされた。最高価格は1kgあたり1600円。   今回日本に出荷されたビンディン省産マグロは、日本人水産専門家から「周辺諸国で漁獲された同種のマグロよりも品質が高い」との評価を受けている。今回、インドネシア産のマグロは1kgあたり平均1350円、台湾産は同1600円で競り落とされている。タイ産は最低価格が450円だった。   同省では現在、1200隻以上の漁船がマグロ漁に従事している。マグロはベトナムの主力輸出品の1つだが、漁獲後の鮮度を保つ処理方法が発達しておらず、日本へはほとんど輸出されていない。   こうした中、同省では2013年から日本式マグロ漁に関する事業が行われており、2015年6月からは国際協力機構(JICA)及び日系企業が協力している。同事業では、漁獲時のマグロの損傷を抑える「ツナショッカーシステム」を漁船に導入すると共に、処理のノウハウを伝えて高品質なマグロを日本へ輸出することを目指している。(情報提供:VERAC)
南中部沿岸地方ビンディン省人民委員会によると、同省の漁民がベトナム海域で日本の技術により漁獲し、日本に空輸した5本のマグロ(約230kg)が22日、大阪府で競りにかけられ、1kgあたり平均1380円の高値で競り落とされた。最高価格は1kgあたり1600円。
Economic
2016-03-31 17:45