【今日のドル円】米雇用統計を確認

 本日のアジア市場では中国3月財新/製造業PMI(10時45分)、米国では3月雇用統計(21時30分)や米3月ISM製造業景況指数(23時00分)など、主要な経済指標発表が多い。これらを手掛かり材料に、ドル/円は方向感を模索する動きとなろう。特に注目度の高い米雇用統計に関しては、平均時給の伸び(市場予想:前月比+0.2%)が確認できるかどうかが焦点だ。  ただし、29日のイエレン米FRB議長の講演によって4月利上げ期待が一気に後退した事を考慮すると、 今回の米雇用統計など米国関連指標が市場予想よりも良好と確認されたとしても、ドルが継続的に上昇できるほどのインパクトにはなりにくく、ドル買いが一巡した後は利食い売りなどによって上げ幅を縮める動きになる可能性がある。  一方、弱い結果となった場合は、昨日・一昨日のサポートとなった112.00円を割り込む事は十分にあり得る。このところ、下げた場合の値幅は上昇時よりも大きくなりがちだ。その点も留意して取引したい。  本日の予想レンジ:111.300 - 113.300円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
本日のアジア市場では中国3月財新/製造業PMI(10時45分)、米国では3月雇用統計(21時30分)や米3月ISM製造業景況指数(23時00分)など、主要な経済指標発表が多い。(イメージ写真提供:123RF)
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2016-04-01 09:15