【今夜の注目材料】米FOMC議事録

 東京市場のドル/円は、冴えない株価の動きを眺めて110円台前半を中心にもみ合う展開でした。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。 4/6(水) 23:00  (加) 3月Ivey購買部景況指数 23:30☆ EIA週間原油在庫統計 25:20 メスター米クリーブランド連銀総裁、講演 27:00☆ (米) FOMC議事録(3月15・16日分) ※☆は特に注目の材料  最も注目されるのは米FOMC議事録です。3月16日に、利上げ見送りと同時に発表した声明や経済・金利見通しは、いずれもハト派寄りの内容でした。先日のイエレンFRB議長の講演におけるハト派発言と考え合わせると、議事録もハト派寄りに傾くと考えるのが自然かもしれません。そうなるとドル売りの追加材料となる可能性があります。もっとも、3月後半にFOMCメンバーから早期利上げに前向きなタカ派発言が相次いだという経緯も忘れる訳にはいきません。予想外にタカ派的な議事録となっても不思議ではなさそうですが、その場合には株安による、リスク回避の円高を警戒する必要も出てきます。  そのほか、足元のリスク回避相場の元凶である原油価格への影響という観点から、EIA(米エネルギー情報局)が発表する原油在庫統計にも注目です。  (欧米時間のドル/円 予想レンジ:109.600-110.900円(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、日経平均の軟調推移などから110.40円台まで下落して年初来安値を更新しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。(イメージ写真提供:123RF)
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2016-04-06 19:15