そーせいはストップ高、英子会社とアラガン社との提携好感

そーせいグループ <4565> は3000円ストップ高の1万7180円を付けた。英子会社のヘプタレス社が6日、アルツハイマー病などの中枢神経系疾患に対する新規治療薬の開発・販売で製薬大手のアラガン社(アイルランド)と提携契約を締結したと発表した。ヘプタレス社は約137億円の契約一時金に加え、開発の進ちょくや上市に応じて、開発マイルストンや販売マイルストン、ロイヤリティを受領する。
一方、そーせいは7日午前10時10分に16年3月期業績予想の下方修正を発表し、売上収益を117億3200万円から82億2800万円(前期比2.2倍)、営業利益を58億9900万円から11億3000万円(同2.0%増)に引き下げた。アラガン社との契約一時金が想定を大きく上回ったためヘプタレス社買収時に当時の既存株主との間で合意した条件付き対価の見積額が増加し、予想を上回る費用が発生する。また、契約一時金の計上は17年3月期となるが、当初は16年3月期を予定していた。そーせいの株価は朝方から買いが集中したが、業績予想の修正を受けて伸び悩む場面があった。(編集担当:宮川子平)(イメージ写真提供:123RF)
そーせいグループは3000円ストップ高の1万7180円を付けた。
japan,company
2016-04-07 11:00