【今夜の注目材料】ドル売り・円買いの勢い

東京市場のドル/円は、本邦当局者からの円高けん制発言を受けて109.80円台まで値を上げるも一時的となり、その後は2014年10月以来となる108.60円台まで反落しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
4/7(木)
20:30 ECB理事会議事要旨(3月10日分)
21:30 2月カナダ住宅建設許可件数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 ドラギECB総裁、ポルトガル国家評議会に出席
28:00 2月米消費者信用残高
4/8(金)
06:30 イエレンFRB議長、バーナンキ前FRB議長、グリーンスパン元FRB議長、
ボルカー元FRB議長、討論会に参加
08:50 2月国際収支(経常収支、貿易収支)
※☆は特に注目の材料
この後はドル売り・円買いの勢いがどこまで続くかが最大の注目点です。ここから先は106.549円(2011年安値75.320円~2015年高値125.853円の上げ幅38.2%押し)まで主だった目処が見当たらないため、108円ちょうど等の心理的節目が機能するか注目です。
なお、本邦当局者からの円高けん制発言が出ればドル/円相場を押し上げる可能性はありますが、実弾介入などが伴わないとその効果は一時的となる公算です。
また、ユーロ/ドルは1.14ドル台半ばに上昇しています。ドル安が進む場面では1.15ドル台乗せを試す機運が高まる事も考えられます。
(欧米時間のドル/円 予想レンジ:107.800-109.500円)(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、本邦当局者からの円高けん制発言を受けて109.80円台まで値を上げるも一時的となり、その後は2014年10月以来となる108.60円台まで反落しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-04-07 18:45