竹内製作が急伸、増配や2.55%の自社株買いを好感

 竹内製作所 <6432> は95円(6.85%)高の1481円まで急伸。8日引け後に発表した株主還元の強化が材料視されている。  16年2月期の期末一括配当を従来の18円から22円(前期は記念配当5円を含む27円)に引き上げ、17年2月期の期末一括配当は26円で増配計画とした。上限25億円の自社株買いも行う予定で、発行済み株式総数の2.55%にあたる最大125万株を、4月11日から8月31日の間に取得する。  前期の営業利益は162億2200万円(同53.1%増)で着地、今期は123億円(前期比24.2%減)を目指すとした。今期は主要市場の米国で販売増を見込むものの、欧州では販売減、新興国では景気減速の影響を受けると予想した。想定する今期の前提為替レートは1ドル=107円、1ポンド=153円で、円高による悪影響も受ける。  野村証券では11日、投資判断を「バイ(買い)」から「ニュートラル(中立)」、目標株価を2200円から1490円に引き下げた。(編集:松浦直角)(イメージ写真提供:123RF)
竹内製作所は95円(6.85%)高の1481円まで急伸。
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2016-04-11 09:00