【今夜の注目材料】米3月消費者物価指数

 東京市場のドル/円は、日経平均が500円超上昇するも上伸は109.50円台までと限定的。もっとも、買い一巡後の下押しが109.20円台に留まるなど、底堅さも見られました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。 4/14(木) 18:00 3月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)・確報値 19:45☆バンク・オブ・アメリカ(BOA)第1四半期決算 20:00☆英中銀(BOE)政策金利発表 20:00☆BOE議事録 21:00☆ウェルズ・ファーゴ第1四半期決算 21:30 2月カナダ新築住宅価格指数 21:30☆前週分の米新規失業保険申請件数 21:30☆3月米消費者物価指数 23:00 ロックハート米アトランタ連銀総裁、講演 23:00 パウエル米FRB理事、講演 26:00 米30年債入札(120億ドル) 26:00 カーニーBOE総裁、講演 29:00 シャフィクBOE副総裁、講演 ----- G20財務相・中銀総裁会議(ワシントン、~15日まで) 4/15(金) 11:00☆1-3月期中国GDP 11:00 3月中国鉱工業生産 ※☆は特に注目の材料  米国で多数の経済イベントが予定されており、その中で3月消費者物価指数に注目です。事前予想は前年比+1.1%、コア・前年比+2.3%となっています。これらを上回る伸びとなれば、これまでの米利上げ先送り観測が修正される可能性があります。その場合はドル/円相場に上昇圧力が掛かる公算が大きいでしょう。昨日NY市場でドル/円上昇の契機となった米企業決算にも注目です。  なお、英国での金融政策発表について、事前予想では現状維持がコンセンサスとなっています。6月のEU離脱を問う国民投票を前に市場の関心が英金融政策から薄れている事もあり、ポンド相場を動かす材料にはなりにくいかもしれません。  欧米時間のドル/円 予想レンジ:108.600-110.100円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、日経平均が500円超上昇するも上伸は109.50円台までと限定的。もっとも、買い一巡後の下押しが109.20円台に留まるなど、底堅さも見られました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-04-14 17:45