【本日注目の通貨ペア】ユーロ/米ドル:戻り売りなら60日線がターゲットに

先週末のユーロ/ドルは原油高→米長期金利上昇→ドル高との流れの中で売り優勢となり、1.1210ドル台まで一時値を下げた。週明けの東京市場では自律反発的なユーロ買い・ドル売りが出ているが、1.1250ドル付近では上値が重い様子も見せている。
本日も引き続き、原油価格の動向には要注意だ。原油価格は各国の増産懸念が漂う一方で、比較的堅調な様子を維持している。先週末と同様にNY原油先物が上昇すれば、米長期金利が上昇し、ドルが再び買われる公算が大きい。そうなった場合は、60日移動平均線(執筆時点:1.11870ドル)辺りまでユーロ/ドルは下値を切り下げる可能性がある。ただ、目新しい「産油国による石油生産増を意識させる材料」が浮上し原油価格が急落した場合、一目均衡表(日足)の基準線(同時点:1.13042ドル)や転換線(同時点:1.13074ドル)辺りまでは、ユーロ/ドルは上昇余地がありそうだ。
なお、本日は独4月IFO景況感指数(17時)や米3月新築住宅販売件数(23時)の発表が予定されており、それぞれの結果も注目されよう。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
先週末のユーロ/ドルは原油高→米長期金利上昇→ドル高との流れの中で売り優勢となり、1.1210ドル台まで一時値を下げた。週明けの東京市場では自律反発的なユーロ買い・ドル売りが出ているが、1.1250ドル付近では上値が重い様子も見せている。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-04-25 18:00