WTI原油年初来高値更新、FOMC結果を受け

4月27日のスポット金は小幅続伸、上昇は3日連続。前日比0.4%高の1245.85ドル/トロイオンスで引けた。
FOMC声明が発表直前、政策金利を据え置きとの予想が価格に織り込んだ為、金価格は1249ドル台で推移したが、発表直後、ややタカ派よりの声明文を受け、一時日中安値1239.18ドルまで売られたものの、その後すぐ反発し、1252.35ドルまで買われた、終盤では1245.85ドル付近で推移した。
政策金利据え置きを決めた今回のFOMC声明は、連邦準備理事会(FRB)が6月の利上げに含みを持たせながらも、性急な引き締めには動かないことも示唆しており、年内の利上げは2回だけだとの観測を裏付ける内容だった。この日発表した声明で、前回の声明にあった「世界の経 済・金融情勢が引き続きリスクをもたらしている」との文言を削除し、 金融市場が改善しているとの認識を暗に示した。今回の声明では、世界 の経済・金融情勢を「注視する」と記した。政策金利は据え置いた。また金利は「緩やかな」ペースで引き上げるとあらためて表明した。
27日のWTI原油先物は米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ見送り発表に伴うドル安を背景に大幅続伸し、前日比1.5%高の45.28ドル/バレルで引け、年初来高値を更新した。 原油先物はFOMC発表直後、45ドル台から急上昇、一時45.60まで買われて、その後上昇幅がやや縮小した。(情報提供:東岳証券)
4月27日のスポット金は小幅続伸、上昇は3日連続。前日比0.4%高の1245.85ドル/トロイオンスで引けた。
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2016-04-28 11:30