【今日のドル円】連休明けの本邦株式市場の反応を注視

ドル/円相場は先月28日に日銀が金融政策の現状維持を決定した事で急落すると、29日に米国が日本を為替操作の監視対象にした事も円買いに拍車をかけ、106.20円台まで急落。2日で5円半超の大幅下落となった。
本日は連休明けの本邦株式市場の反応が注目される。株価が下落すれば、ドル/円相場に下落圧力が掛かる公算が大きい。先月29日安値(106.269円)を明確に下抜けるようだと、105円台が否応なく意識されるだろう。
もっとも、週末に麻生財務相が円高けん制発言を行った事もあり、本日朝8時前に一時106.70円台まで値を戻している。口先介入が続けばショートカバーが一段と強まって107円台を回復する事もあり得る。
材料面では、ロックハート・米アトランタ連銀総裁講演(21:50)や米4月ISM製造業景況指数(23:00)に注目したい。
本日の予想レンジ:105.500-107.100円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
ドル/円相場は先月28日に日銀が金融政策の現状維持を決定した事で急落すると、29日に米国が日本を為替操作の監視対象にした事も円買いに拍車をかけ、106.20円台まで急落。2日で5円半超の大幅下落となった。(イメージ写真提供:123RF)
economic,gaitamedotcom,gaitame_todaydollars,fxExchange
2016-05-02 09:30