ドル円103.00円前後を中心にもみ合い、ポンド上昇=欧州外為
欧州時間のドル/円相場はもみ合い。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を前に手控えムードが強く、103.00円前後を中心とした値動きとなった。ただ、ポンドに対してドル売りが強まる場面では、一時102.80円台まで僅かに売られるも、すぐに値を戻した。
また、ポンドは上昇。英BOE議事録や英11月雇用統計の発表を控えて思惑的な買いなどを背景に上昇。その後に発表された英11月雇用統計にて、ILO失業率が改善したことから、ポンド/円が168.50円付近、ポンド/ドルは1.6370ドル付近まで一段高となった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場はもみ合い。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を前に手控えムードが強く、103.00円前後を中心とした値動きとなった。ただ、ポンドに対してドル売りが強まる場面では、一時102.80円台まで僅かに売られるも、すぐに値を戻した。
gaitamedotcom
2013-12-18 21:00