【本日注目の通貨ペア】米ドル/円:戻り歩調に一服感も

ドル/円は、今朝の東京市場で108.80円台まで上昇する場面があった。足元で反発基調を強めているが、日銀追加緩和見送り後の下落幅(111.882円から105.549円まで)の2分の1戻しをクリアした事で、ポジション調整的な買戻しに一服感が出てもおかしくない水準に差し掛かっている。
109円台の戻り売りをこなして続伸するには、追加的なドル買い材料もしくは円売り材料が必要と見られるが、本日のイベントスケジュールを見る限り手掛かりは薄い。原油や株などのリスク資産価格が上昇するなどの強い追い風が吹かない事には難しそうだ。どちらかと言えば本日は、上値を追うムードにはなりにくいと見られ、戻り一服後の反落を警戒すべきであろう。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
ドル/円は、今朝の東京市場で108.80円台まで上昇する場面があった。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-05-10 18:00