中国高速鉄道は「各国の技術の精髄を統合」、世界をリードも時間の問題=中国

 中国高速鉄道は日本やドイツ、フランスから技術を導入したうえで開発された鉄道システムだ。日本国内では中国高速鉄道は新幹線のパクリであるとの主張も多いなか、中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国高速鉄道が世界をリードするのも時間の問題」だと主張した。  記事は中国国内の高速鉄道網が1万9000キロを超え、世界の高速鉄道網全体の約6割を占めるとしたほか、中国東北部の寒冷地から海南島の熱帯気候と、あらゆる気候条件のもとで高速鉄道を運行していることは中国の強みの1つだと主張。  さらに中国高速鉄道は「フランス、ドイツ、日本という鉄道大国の技術という基礎のうえに成り立っている」としたうえで、それぞれの技術を統合した世界一流の技術であると論じた。また、世界各国の技術の精髄を統合した中国高速鉄道は長期間にわたる消化と吸収を行ったものであり、すでに独自のシステムを構築したとし、「世界をリードする存在となるのも時間の問題である」と主張した。  記事の主張の隅々からは、中国高速鉄道に対して抱く中国人の自信と誇りを感じ取ることができる。確かに中国が非常に短期間で高速鉄道を構築したことは驚きに対することだが、中国に技術を提供すれば後々になって脅威となって返ってくる可能性があることを実証した例であり、今後も中国との技術協力は注意を払って行う必要があるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)hulv850627/123RF.COM)
中国高速鉄道は日本やドイツ、フランスから技術を導入したうえで開発された鉄道システムだ。日本国内では中国高速鉄道は新幹線のパクリであるとの主張も多いなか、中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国高速鉄道が世界をリードするのも時間の問題」だと主張した。(イメージ写真提供:(C)hulv850627/123RF.COM)
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2016-05-12 09:45