資生堂は年初来高値、16年12月期業績予想の修正を好感

 資生堂 <4911> は大幅反発し、2月1日の年初来高値を上回った。寄り付き直後に379.5円高(15.48%高)の2830円を付けている。13日引け後に発表した16年12月期業績予想の修正が好感された。  6月中間期の営業利益を110億円から160億円、純利益を130億円から235億円に増額。日本事業や中国事業、トラベルリテール事業を中心に現地通貨ベースで売上高が予想を上回る見込み。固定資産売却益の計上も寄与する。通期では円高による影響や米州事業の構造改革に伴う費用の発生を見込み、営業利益予想の380億円を据え置いたが、純利益は280億円から345億円に引き上げた。なお、15年12月期は変則決算だったため前期との比較はないが、前年同一期間と比較すると通期の純利益予想は17.1%増になるという。(編集担当:宮川子平)(イメージ写真提供:123RF)
資生堂は大幅反発し、2月1日の年初来高値を上回った。
japan,company
2016-05-16 10:45