【今夜の注目材料】フィッシャーFRB副議長やダドリーNY連銀総裁の講演

東京市場のドル/円は、米6月利上げ期待を背景としたドル買いの流れの中で堅調に推移。本邦輸出筋からのドル売りを受けて110円を割るも一時的となり、その後4月28日以来となる110.30円台まで上値を伸ばしました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
5/19(木)
17:00 3月ユーロ圏経常収支
17:30 4月英小売売上高指数
18:00 3月ユーロ圏建設支出
20:30 ECB理事会議事録
21:30 3月カナダ卸売売上高
21:30☆米新規失業保険申請件数
21:30 5月米フィラデルフィア連銀製造業指数
22:15☆フィッシャー米FRB副議長、講演
23:00 4月米景気先行指標総合指数
未 定☆南アフリカ準備銀行(SARB)、政策金利発表
23:30☆ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
26:00 ブリハ英MPC委員、講演
※☆は特に注目の材料
米国でフィッシャーFRB副議長やダドリーNY連銀総裁の講演が予定されています。昨日の米FOMC議事録に続き早期利上げを示唆する事があれば、ドル買いの材料となる可能性が高いでしょう。ドル/円相場は日足の一目均衡表の雲の下限(本日は110.375円)をしっかり突破すると、111円ちょうどの心理的節目に向けた一段高も考えられます。
また、南アフリカで政策金利発表が予定されています。昨日発表された南ア4月消費者物価指数が前月を下回る伸びに留まった事や、南ア3月小売売上高が予想を下回り、同国の景気減速が懸念されている事などから、今回は政策金利の据え置き予想(0.25%利上げ予想は一部に留まる)が優勢となっています。
(欧米時間のドル/円 予想レンジ:109.500-111.000円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、米6月利上げ期待を背景としたドル買いの流れの中で堅調に推移。本邦輸出筋からのドル売りを受けて110円を割るも一時的となり、その後4月28日以来となる110.30円台まで上値を伸ばしました。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-05-19 16:45