【今日のドル円】米利上げを後押しする材料は続くか

 昨日のドル/円相場はアジア市場中に一時110.30円台まで上昇するも、その後は冴えない欧米株や、米連邦準備制度理事会(FRB)のフィッシャー副議長が金融政策や経済の見通しに言及しなかった事が重石となり、小反落した。  とはいえ、昨日講演を行った他の要人らは6月ないし7月の利上げを前向きに見ており、ここから米国の利上げの後押し要因が続けば、ドル高が続くと見る。本日はタルーロFRB理事の講演(22時)は注目されよう。  また、本日から明日にかけて行われるG7財務相・中銀総裁会議に出席する要人発言にも注目したい。  為替介入など、日本を槍玉にあげての批判が海外要人から出れば、これは円高に振れる要因になり得るとみる。 本日の予想レンジ:109.300 - 110.700円 (執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
 昨日のドル/円相場はアジア市場中に一時110.30円台まで上昇するも、その後は冴えない欧米株や、米連邦準備制度理事会(FRB)のフィッシャー副議長が金融政策や経済の見通しに言及しなかった事が重石となり、小反落した。
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2016-05-20 09:15