【今夜の注目材料】タルーロ米FRB理事の講演

東京市場のドル/円相場は弱含みで始まった日経平均が切り返す中でジリジリと上昇し、日本株引け後には110.20円台まで値を伸ばしました。
この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
5/20(金)
16:00 ハンソン・エストニア中銀総裁、マクチ・スロバキア中銀総裁、講演
17:00 3月ユーロ圏経常収支
21:30☆3月カナダ小売売上高
21:30 4月カナダ消費者物価指数
22:00☆タルーロ米FRB理事、講演
23:00☆4月米中古住宅販売件数
-----☆G7財務相・中央銀行総裁会議(21日まで)
※☆は特に注目の材料
☆つきの材料はいくつかありますが、もっとも注目度が高いのはタルーロ米FRB理事の講演になるでしょう。
このところ、6月利上げ観測が徐々に強まっており、FOMCの金融政策決定の投票権を持つメンバーのコメントに対して、細かく相場が反応する様子が見られています。
ハト派で知られるタルーロ米FRB理事が6月利上げに前向き、と捉えられる発言をすれば、ドル買いに拍車が掛かる可能性があります。
また、G7財務相・中銀総裁会議に出席する各国要人の発言も重要です。
日本の円売り介入について反対する発言が散見されれば、週明けの円相場が円高に傾く可能性もあります。
(欧米時間のドル/円 予想レンジ:109.700 - 110.800円執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円相場は弱含みで始まった日経平均が切り返す中でジリジリと上昇し、日本株引け後には110.20円台まで値を伸ばしました。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-05-20 19:00